館長ブログ

HOSOKAWAジムでの内容・出来事や館長の考え方を記載しています

2013年12月

なんとか、興行本部になってからの新宿face興行を初戦突破(^^;
 
本当に多くの方に助けられました。
 
これを5年6年、しかももっと大きな後楽園等でこなしてきた歴代理事長様方には頭が下がります(^^;
 
これからこれを岩手の地から発しなきゃならないので、皆様の力が無ければ絶対出来ないと思います。
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興行本部として頑張りますので来年もご協力宜しくお願い致します。
 
 
試合の方は負けてしまいましたが、まだ勇児は死んでません。
 
不毛の地から当て馬にされ、それを呑んで突っかかっていったあの頃が蘇った感じです。
 
これから逆襲しますよ勇児は。
 
後、十二林。
 
お陰様でキック人生をやり遂げる事が出来ました。
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こんな田舎の選手が東京のビックカード興行で10カウントが聞けるたのは
キックボクサー冥利に尽きる事だと思います。
 
一つの時代が終わり、また新しい時代が来る。
 
人間の一生と同じだね。
 
大好きな格闘技に後悔の無い人生を過ごせた十二林は幸せです。
 
後はみんなの為に、その幸せを後世に繋ぐ為頑張ってほしい。
 
普通の人は喜びで生まれ、悲しみで死ぬ。
 
惜しまれながら引退した事は大成功だったって事だよ。
 
大河・祐・竜太・好も育ってきたし、これからのトップ選手に育つことを期待したい。
 
勇児もこれから挽回し十二のようにやり遂げてくれるだろう。
 
だから俺も最後までやり抜く。
 
HOSOKAWAジムを応援してくれている皆様
 
これからも宜しくお願い致します。
 
 

HOSOKAWAジムカレンダー
なんだかんだの書類作りで、自分のブログも書けませんでした(^^;
 
んでもって、これもカレンダー販売の告知になってしまいま~す。
 
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宜しくお願い致します(^^)

町田 光vs竜誠
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町田は居合い抜きの動作を取り入れた“居合いパンチ”を始めとする必殺技で人気急上昇中。10月には不可思を相手にフルラウンド攻め続ける驚異的な手数でREBELS60kg級王座決定戦を制し、タイトルを獲得した。
 試合を前に町田は「どの試合よりも殺気のある戦いをします。かなり強い相手だと思います。だからこそ1Rから殺す気で行きます。僕のことも殺すつもりで来てください」と気合い十分。注目の居合いパンチについては「出すか出さないかはわかりません。他の必殺技もありますので」と他の必殺技の投入を予告した。
 一方、竜誠はデビュー以来9戦(5KO)無敗の18歳。KO勝ちのほんとがパンチによるもので、パンチの当て勘は120%と評価は高い。「やっと俺の輝く場所が出来たと思ってます。待ちくたびれたぜ」と試合が待ち遠しい様子。
 町田はこれまでに3本のタイトルを獲得しておりキャリア、実績ともに竜誠を上回っているが、竜誠は「俺の方が強いと思うので、キック界の話題にはちょうどいいんじゃない? ガチガチの殴り合いでぶっ倒す。今回、俺と試合をしたことは、今後町田選手の人生の誇りになると思うんでよろしく」と余裕のコメントを残している。
(e-fightより)

勇児vs隼也ウィラサクレック
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Innovation2013年最終興行『Innovation champion carnival ~イノベーション チャンピオン カーニバル~』のWPMF日本フライ級タイトルマッチで対戦する王者・勇児(HOSOKAWA)と挑戦者・隼也ウィラサクレック(WSRフェアテックスジム) の試合直前コメントが、主催者を通して発表された。
 初防衛戦を前に勇児は「ぶっ倒してINNOVATIONの強さを見せつけます。このベルトがなくなったらベルトが1本だけになるので絶対に守ります」と死守を誓う。対戦相手の隼也は国内4戦目となる16歳の新鋭だが、「特に気にしていません。眼中になし」と問題ない相手だという。
 一方、隼也は「ここで勝って最短でチャンピオンになります。勝てば美味しいし、自分の攻撃の何が当たってもKO出来る相手ですね」と自信満々。
 勇児が新鋭を倒し初防衛か、それとも現在16歳の隼也が国内無敗のままタイトルを獲得するのか。
(e-fightより)
 
 
加藤竜二vsTOMONORI
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Innovation2013年最終興行『Innovation champion carnival ~イノベーション チャンピオン カーニバル~』のWBCインターナショナルフライ級暫定王座決定戦で対戦する加藤竜二(橋本道場)とTOMONORI(OGUNI GYM) の試合直前コメントが、主催者を通して発表された。
 現在まで6本ものベルトを獲得してきたTOMONORIに対し、加藤は「俺がプロになる前から王者で憧れの選手の1人でした。そんな簡単に倒せる相手ではないです」とリスペクトしつつも、「TOMONORIさんは俺よりもベルトを持ってるから、このベルトは俺にください(笑)。TOMONORIさんには、日本のWBCのベルトをあげるから」とコメント。
 一方、TOMONORIは「WBCインターナショナルのベルト獲りは(2012年2月18日ロミー・アダンザ戦で)失敗しているベルトなので、今回は必ず獲ります。加藤選手は今、一番勢いのある選手だと思いますが、いつも通り戦うだけ。加藤選手は世代交代をしたいと思いますが、まだまだ“TOMONORI健在”と言う姿をお見せします。足を止めて打ち合ってくれる勇気があることを願います」と挑発した。
(e-fightより)

23日(月・祝)INNOVATION2013最終興行
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「初めての試合はラッキーですぐ勝っちゃったんですが、2度目は延長戦判定割れで負けてしまったので、どっこいどっこいですね。
やっぱりINNOVATIONのベルトを獲ってから色々な試合のオファーがあったので、
このベルト無くすとヤバイんでなんとか勝ちますよ。」
 
と過去の戦いとタイトルへの意気込みを話す廣虎選手。
 
それに対しアーサー選手は
 
「キックを初めて10年目の節目なのでベルトを掴み取ります。
過去2度戦い1勝1敗なので、3度目の決着戦がタイトルマッチで光栄です。
廣虎選手は現王者ですので、チャレンジャーとしてアグレッシブに戦います。」
 
至って冷静な、そして闘志のあるコメントだ。
 
対戦相手に一言と言う質問には
廣虎 「君の弱点は知っているぜ。ハッハッハ。」
と余裕のコメント。
アーサー「3度目の真っ向勝負宜しく。」
と決着戦を強く望むようだ。
 
どっちにしても前回の試合同様、お互い流血戦覚悟の戦いになるだろう。

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